4月19日(金)、喜多方市立上三宮小学校「みらい創造科」令和6年度 第1回目の授業をおこないました。新たに新3年生を迎えて第1回目の授業になります。
今年度からは映像チーム・プログラミングチームには分けず、それぞれ課題を決めて学年関係なくチームをくみ、その課題を解決するプログラムや映像をつくる、PBL(Project Based Learning)方式で1年間授業をしていきます。
PBL(Project Based Learning)は、日本語では「問題解決型学習」「課題解決型学習」などと訳される勉強法です。 生徒が自ら問題を見つけ、さらにその問題を自ら解決する能力を身に付ける学習方法のことを指します。
まず1回目の授業は課題を決めチームにわけるところまで。
出てきた課題は以下の3つ
- 米作りでの雑草対策
- 野良猫対策
- 生物多様性の保全
児童もそれぞれ課題ごとにわかれて、具体的に何をしていくか話しあいます。
具体的に決まっていくチームと、課題のテーマが大きくまだふんわりした内容のチームといろいろですが、児童たちの頭の中ではイメージできているようです。