喜多方市立上三宮小学校「みらい創造科」R4#1

「なぜコンピューターを学ぶのか」「パソコンに入っているアプリケーションでなにがつくれるの?」をテーマとして、喜多方市立上三宮小学校「みらい創造科」の授業をおこないました。

遠藤 雅敬 田村 丈 金谷 祐昭 の3人で喜多方市立上三宮小学校「みらい創造科」の第1回目の授業をおこないました。

前半45分は「みらい創造科」で1年通して学ぶことや、「なぜコンピューターを学ぶのか」をテーマに、事例をまじえ授業をしました。

主に座学でしたが、掃除機や車などいろんな所にコンピューターが使われていて、もしコンピューターなかったらどんな生活になっていたか、児童に想像してもらいました。他にもGoogleのCS Firstをつかう準備などをしました。

後半45分は「パソコンに入っているアプリケーションでなにがつくれるの?」をテーマに、カメラアプリと動画編集アプリを使い、簡単なパラパラアニメーションを作りました。昔ながらの下絵にセル画を重ね、動くところだけど描いていくパラパラ漫画方式で、児童も友達と笑いながら描いたり、「1枚眉毛描くの忘れた!」など楽しく作りました。来週は発表会だからがんばって!

1ヶ月に一度の授業ですが、パソコンは道具として日々使うことで習熟度が増していくため、来月に向けて宿題をたっぷりだして、1回目は終了です。

Microsfot Teamsを使い授業外でも定期的に児童たちの学習をサポート出来たらと思います。

「みらい創造科」という素敵な授業名に負けないように、我々講師陣も「ICT教育で子ども達の学び心を刺激する」をコンセプトに「喜多方ショッククラブ」という名前でクラブを結成しました。これから教育関連は喜多方ショッククラブとして活動していきます。

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