10月13日(金)、喜多方市立上三宮小学校「みらい創造科」令和5年度 第6回目の授業をおこないました。
1年間で全10回プログラムも後半がスタートしました。
今回も引き続き映像コースかプログラミングコースに分かれて授業をしました。
映像チームは稲刈りの撮影素材を見つつみんなで司会原稿の作成。すでに作成経験のある5年生にリードしてもらい、みんなで考える。
司会者はみらい創造科授業1年目の3年生・4年生の4人から選出。じゃんけんで負けた人が司会者になりました。
しかし撮影がはじまると、5年生から、二人ペアになってやろう、と意見が。ニュースの始まりを読む人、締めの挨拶をする人の2人×2チームで交代しつつ撮影。
まったくもって頼もしい。次回は撮影素材をつかって編集していこう。
残り20分のところでプログラミングチームに合流して、タイピングの練習。ゲーム間隔で楽しみながら練習しました。
プログラミングチームは、前回で一通り完成した「動物発見システム」について、発表資料の作成を行いました。10/28の学習発表会、さらにその先のプログラミングコンテストに向けて、自分たちが今まで取り組んできたことを発表してもらいます。
「動物発見システム」というと堅苦しい・難しいと思われるので、もう少し優しい・気軽に使えそうな名称を児童に考えてもらいました。
(名称は10/28学習発表会にて発表)
また、今回のシステムを作ってみて、見えた課題とそれを解決するためにどうすればいいかを話し合いました。
そして、全員の発表担当を決め、読み合わせ。本番は堂々と発表してほしいです。
次回は「全国選抜小学生プログラミング大会」に向けた発表練習と、タイピング練習をする予定です。