2023年9月30日、喜多方ショッククラブで東京遠征講座を小学生を対象におこないました。
東京のテレワークを推進する企業キャリア・マム様の依頼で、小学生にプログラム講座を開催。
「ひとり親在宅就業事業ワークシェア」という大人を対象とした講座の一環です。
micro:bitにはどんなセンサーがついてるかなど説明し、実際にプログラミング開始。
まずは基本のLEDドットにアイコンを表示したり、文字を流したりする。
次に拡張基盤を接続し、信号機をつくる。
消すのを忘れて、最後には赤・黃・青、全部がついちゃう信号機になり失敗。2回めはすんなり成功。
次は振ったり、音がなると、光ったり、ブザーが鳴る、いわゆるIOをいろいろ試してあそぶ。飲み込みがはやい!
次はAIの勉強。博多ラーメンをAIに描いてもらうためには、どんな特徴を伝えればいいか考える。
最近のAIは頭が良すぎて、曖昧なプロンプトでもそれっぽいのをだしてくるから、ゲームとしてはちょっとつまらない。
最後はおなじみブロックリーで「繰り返し」や「IF文」を学んで終了。
都合によるキャンセルが直前ででたため、1対1で3時間という長丁場でどうなることかとおもいましたが、児童が飲み込みもよく集中してたので、あっという間の時間でした。
おうちに帰っても続けてね!
保護者の方にmicro:bitやコーダー道場を紹介して、講座は終了しました。